気分良く自転車をこぐあなたと気の抜けたコーラ

毎日の日常の中で、「りんごジュース」のポジションって、なんなんだろう。関係ないって言える?「おかゆ」は、あなたにとっては何なんだろう。
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じめじめした金曜の早朝はひっそりと

アンパンマンは、幼児に人気のある番組だけど、しかしものすごく攻撃的だと見える。
内容の終わりは、アンパンチとばいきんまんを殴って終わりにする時が非常に多い。
こどもたちにも非常に悪い影響だと私は考える。
ばいきんまんが、そんなに悪いことをしていないときでも殴って話を終わらせる。
アンパンマンは、ばいきんまんとどきんちゃん達を目撃したら、やめろと怒鳴りながらもうこぶしを突き出している。
話を聞くわけでもない。
説き伏せるわけでもない。
ただ、暴力で話を終わらせるからいつになっても改善されず、毎回いっしょだ。
たぶん原作は違うのだろうけど、テレビ向きにする必要があって戦いのシーンをいれてそのようになっているのだろう。

雨が降る休日の昼に友人と
チカコと天神のAbercrombie & Fitchに入った。
2人ともアバクロンビーのカジュアルなコーディネイトがお気に入り。
そして、店内の薄暗さと、香水の香りが。
3時間程度ひやかして、アバクロを出た。
気付いたら、私が道を占領して、通れない人が後ろにいたので、ごめんなさいと言い後ろを見た。
すると、店にいたお兄さん。
笑顔で、いえいえ、など言っていた。
注目したのは、その手荷物。
アバクロンビー&フィッチでいったいどれくらい買い物したの?と疑問が生じた。
そして、スターバックスで知佳子とそのお兄さんの職業予測で盛り上がった。
答えは永遠の謎だけど。

陽気に踊る弟と私

息子がマルモダンスを一生懸命踊っている。
教えたわけではないけれど、3歳だけれど一生懸命まねしている。
映像でマルモのおきてのメロディが聞こえると、録画した映像を見たがって泣く。
録画したものを見せるとエンドレスでずっと休むことなく見続けている。
父親としては、テレビを見てばかりより本を見たり、おもちゃで遊んだりしているほうがいいと思うけれど、忙しい時はテレビなどにたよってしまう。
少しでも、遊んであげたり、絵本を読んであげたりし続けたい。
大きくなったら絶対に巣立っていくものだから、今のうちに遊んでおくのも自分の為でもあると思う。

薄暗い休日の昼は窓から
甘いおやつがとっても好きで、バウンドケーキや水ようかんなどをつくるけれど、娘が大きくなって作るおやつが限られてきた。
私たち親がとても喜んで食べていたら、子供がいっしょに欲しがるのは当たり前だから子供も食べてもいいケーキを私がつくる。
自分は、ガトーショコラがとっても好きだけれど、しかし、子供には激甘なケーキなどは小さなうちは食べさせたくないのでつくれない。
ニンジンやリンゴをいれた蒸しケーキが健康にも良いと考えているので、砂糖を少なくして入れて焼く。
笑顔でおいしいと言ってくれたら、大変つくりがいがあるし、またつくろうと思う。
ここ最近、ホームベーカリーも使ってつくったりする。
そうしたら、簡単だった。
いつもは、自分で一生懸命混ぜるけれど、ホームベーカリーは、混ぜてくれるし簡単だ。

どしゃ降りの平日の朝は昔を懐かしむ

毎晩、サッポロビールを飲むのが楽しみになっているけれど、最近はそのあとにワインも飲んでいる。
もちろん、その後に誰かと会うような仕事をしないときに限定されるけれど。
横浜にいた時に、家の近くでちょっといい感じの酒屋を発見して、父の日のために買ったことがある。
私はかなり見栄っ張りなので「1万円くらいのプレゼント用ワインを探しています」などと話して。
実家にプレゼントした、ワインが一万円することを耐え切れずに伝えると、父は気まずそうに「・・・うん、やはりそうだと思った!」と言ってくれた。
他には何もいう事は、なさそうだった。
それから、あまりワインの質にこだわらなくなった。
旨い!と思えるアルコールだったら、お金や質にはこだわらない。

蒸し暑い水曜の夜明けは窓から
夏休みも2週間くらいたった頃の夕方。
「缶ケリ」で鬼になった少年は、とんでもなくお腹がペコペコだった。
捕まえても捕まえても、缶をけられてみんなが逃げるので、もはや今日のカンケリは終わらないんじゃないかとうなだれていた。
へとへとに遊び疲れて家まで戻ると、玄関を開けた瞬間に今日の晩御飯が判明した。
とびっきり美味しそうなカレーの匂いに、少年は胸が高鳴った。

陽気に熱弁する弟と濡れたTシャツ

新人の頃、無知なこともあって、ちょっとしたトラブルを誘発してしまった。
罪の意識を感じることはないと言ってくれたお客さんたちに、挽回の方法も考え出せず、号泣してしまった。
お客さんの一人が、ドトールのマキュアートを差し入れと言いながらくれた。
誤って2個頼んじゃってさ、と話しながら別の種類の飲み物を手に2つ。
背が高くてひょろっとしていて、とても感じのいい表情をした女性。
悪かったな、と思う。

雲が多い火曜の夕暮れにひっそりと
山梨県甲府市は果物王国と言われているほど果物の栽培が行われている。
日本には珍しい海に面していない県で富士山などの山々に囲まれている。
それにより、漁もできなければ稲作もあまり盛んではない。
なので、甲斐の国を統治していた殿様、柳沢吉がフルーツ生産を提案したのだ。
他の県よりも有名な優れている何かが欲しかったんだと思う。
甲府盆地の水はけのよさと、山国ならではの昼夜の気温の差はみずみずしい果物を生産する。

陽気に口笛を吹く母さんと暑い日差し

太宰の「斜陽」は、休みなく読みたくなると思う。
戦争が終わるまでは育ちのいい娘だったかず子が、強引で負けない女に変貌する。
読んでいて素敵だと考えた僕。
かず子のように、誰にも恐れない行動力と、強引なくらいの自我が戦後は必要であったんだと思う。
だけど、不倫相手の小説家の奥さんからするとウザいだろうとも思える。

ひんやりした火曜の朝はカクテルを
小さなころから、本は嫌いじゃありませんでしたが、ただなんとなく、親が買ってくる本や図書館にある本を読んでいました。
真剣に楽しんで読むようになったのは、高校生のとき。
クラスで、吉本ばななさんのムーンライトシャドウを学習してからです。
物語は、彼氏を亡くした主役の、高校のときの回想からのスタートです。
恋人と死別してしまう経験なんてその時も今も、ありません。
だけど、高校生の私には主人公のやるせない気持ちが乗り移ってきました。
初めての感覚でした。
主人公と、当時の私の年齢が近かった事、それもひとつの理由だと考えています。
学校帰りに、その文庫本を買ったのが本を買った初めてでした。
ムーンライトシャドウは、「キッチン」の中の一つのお話です。
ずいぶん前の作品ですが、ずっと人気のある人気の本だといわれています。

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