前のめりで跳ねる姉妹とぬるいビール

ちょっと「農家」に関して考えてみないかい?険しい顔するほど難しい疑問は無いと思うんだよ、「うどん」のことはね。
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息もつかさず吠える母さんとあられ雲

ここ最近、腹のぶよぶよとした脂肪をなんとかしないとと思い筋トレをしている。
8キロ程度の子供を俺の足元にのせて回数を数えながら筋トレを行っていたら、家族とのふれあいにもなって、娘も一から数を刻まれるし、私のみにくいぜい肉も減少するし、一挙両得だと考えていたら、最初のうちは、しっかりしがみつきながら笑っていた小さなわが子も飽きてしまった。

雹が降った大安の夕方はゆっくりと
村上春樹の文庫本が好きだと、本好きの人々のプッシュを教えてもらって、初めて購入したのがノルウェイの森だ。
この本は、日本以外でもたくさんの人に読まれており、松山ケンイチさん主演での映画化もされた。
村上春樹の文庫本は、会話が面白く、サクサクサクと読めてしまう所が良いと思う。
直子と緑との両者の間でゆれる、主役のワタナベは、実際、生死のはざまでゆれているように感じる。
そのテーマを取り除いても直子も緑も魅力的だと思う。
それに、特攻隊や永沢さんやレイコさんといったスパイスが加わる。
全て魅力がありなにかしら陰の部分を持ちあわせている。
大分前に知った作品だが、読みたいかも!と思い立って開いたことが何回もある作品。
ワタナベは直子に、「私のお願いをふたつきいてくれる?」といわれ「みっつ聞くよ」と答える。
村上春樹ってこんな人なのかな?と思ったシーン。
なので、直子が幸せ者に見えた。

風の無い日曜の午後は椅子に座る

太宰の斜陽の、ファンの私は、静岡にある安田屋旅館に足を運んだ。
共に太宰治大好きの母。
この安田屋旅館は、作家の太宰がこのストーリーの章の一部を集中して執筆するために泊まった有名な旅館。
建物の中を歩くと、ギシギシと、音がする。
女将さんに見せてもらったのは、太宰治が宿泊した階段を上がってすぐの古びた部屋。
富士山が少しだけ、顔を見せていた。
窓から見える海には生け簀が張ってあった。
このへんは足を運んだ甲斐がありまくり。

じめじめした日曜の明け方は窓から
晩酌などの酒のおともに、カロリーが低く健康に良い食材を!と思っている。
最近のお気に入りだったのは、トマト。
それ以前は鮪。
それにも飽きて、直近では湯葉だけれど、高いのであきらめた。
先日新しいメニューを考え出した。
だいたい80円くらいのエリンギ。
細かく刻んで、バターで炒めて、みりんと醤油を適量使用し整えたもの。
大分料金はリーズナブルだし、KCALも低い気がしませんか。

凍えそうな休日の早朝に微笑んで

作家の江國香織の作品に出る主役は、誰もクレイジーだ。
話に出せば、東京タワーの詩史。
あと、きらきらひかるの笑子。
それと、ウエハースの椅子の女性画家など。
江國香織の隠れた部分を、文章にして表した形なのだろうか。
徹底的にクレイジーだと思うのが、「神様のボート」で登場する葉子。
奇跡的に迎えに来るかもしれない「あのひと」を待ち、逗子や草加に引っ越す。
「あのひと」を忘れることなく、絶対会えると思い込んで。
しまいに「ママは現実を生きていない」と、愛娘の草子に言われるが、葉子にはいまいちよく理解されない。
このシーンが、この作品の接待的にクレイジーな見せ場だ。
実際にウエハースの椅子には絶対に座れないけれど神様のボートには乗りたい。
江國香織さんの書く、クレイジーだけど魅力的で少々病んだ主役が大好きだ。

雲が多い祝日の朝はひっそりと
ずいぶん昔の学生時代、観賞した合作映画が、「ビフォアサンライズ」というもので、邦題は恋人までの距離だ。
父に、「感動の作品だよ」と絶賛されていたシネマだ。
電車で偶然出会ったアメリカ人の、イーサン・ホーク演じるジェシーと、フランス出身の、ジュディー・デルピー演じるセリーヌはちょっとだけウィーンを旅するストーリー。
この内容の変わっている部分は、これといった事態だったり盛り上がりとか、組まれていない部分。
出会ったばかりの男女が、恋愛や世の中などについてひたむきに話し合う。
その時高校生だった私は、分からないことが多く、子どもで、ただジーッと観賞したシネマだった。
時がたち、昨日、たまたまレンタルビデオ店で見つけ、昔見たなと思い借りて、観賞したところひたすら心に響いた。
好きなのは、レコード店でkath bloomを聞きながら視線を投げあう部分。
2人の帰国の時、つまり、サヨナラのシーン、そこでエンドを迎える。
見た当時は理解できなかったこの内容、時を隔てて楽しむと、前回より違う見方になるのかもしれない。
それから、ケイス・ブルームのカムヒアが入ったALBUMを、CDショップで探して聞きたい。

勢いで歌うあの人と草原

本日の体育はポートボールだった。
少年は、ポートボールが苦手だったので、不機嫌そうに体操服を着ていた。
今日はきっと、運動神経バツグンのケンイチ君ばかり注目を集めることになるのだろう。
今日はきっと、運動神経のいいケンイチ君ばかり活躍するだろう。
そうなると、少年憧れのフーコちゃんも、ケンイチ君が活躍するところを見るなるのだろう。
少年は「やれやれ」と言いながら、運動場へ歩いていった。
でもフーコちゃんは、ケンイチ君じゃなく、少年のほうをチラチラ見ていたのを、少年は気がつかなかった。

具合悪そうに走る妹と冷めた夕飯
会社員だったころ、会社を辞職するチャンスがこなかった。
とても退職したかったわけではないから。
仕事をする余裕がないのかもしれない。
しかし、ある日、熱意を込めて今月で辞職すると伝えた。
こんな日に何故か、普段少しばかり仕事が細かいと思っていたKさんが、話しかけてきた。
話の中で、私の事情を知らないKさんが「この業種、大変だけど、だけど君はもうちょい頑張れるよ。」といった。
なんだか悲しくなった。
このことから、会社の帰りに、教育係に辞めることを無かったことにしてもらった。

天気の良い平日の日没に想い出に浸る

一般事務で勤めていた時の大好きな先輩は、社長の娘で、これぞお姫様だった。
小さな体で可愛くてテンションが高い、動物愛護の先輩。
愛護サークルなど設立して、そこそこ活動を行っているようだった。
毛皮着ない、お肉食べない、動物実験取りやめ賛成。
知り合ってすぐに、家に訪問したことがある。
都心にある上等なマンションで、レインボーブリッジが見えた。
その先輩、毛並みがきれいなシャム猫と一緒に住んでいた。

曇っている金曜の夜は友人と
ほほえみって素敵だなーと感じるので、できるだけ笑顔で話すように気を付けている。
一応、時と場合を見て。
しかし、周りに強制してはだめ。
要は、一概には言えないが、個人的な価値観として。
先程までシリアスな表情で必死で商談をこなしていた人が、笑顔になった瞬間。
これも大好き。
目じりにしわがある人が大好き!とよく言う友達。
その気持ちも納得できるかもしれない。

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