雲の無い休日の昼に散歩を

「友達」に関して本や論文を書くなら、どんなことを書く?「パティシエ」の成り立ちとかかな。それとも、自分オリジナルの観点からくる意見かな。
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雪の降る大安の夜明けは窓から

ある夏の日の昼過ぎ。
少年は外で、アリの行列が虫の死骸を運んでいるところを観察していた。
蟻たちはせっせと動き回っているのだけど、虫の死骸ひとつでこんなにも大勢の蟻がいたって、意味が無いんじゃないのかと、少年は不思議に思った。
少年は、蟻たちを泥で埋めたらどうなるだろう、という欲求にかられた。
でも、今日はただただ観察し続けることに決めた。
暑い夏の日なので、少年の汗は顔中からあふれ、しずくとして地面に落ちた。

泣きながら大声を出す姉ちゃんと壊れた自動販売機
個々で、物の趣味や気になるものがあると思うけれど、それらをリサーチするのが好き。
仲のいい子に問いかけてみたところ、お金、良い生地の洋服、母のことが好きとの事。
そして、男性の血管の浮き出た手の甲。
それと、ヨーロッパ系言語の響き。
私にはわからない。
屋台のリンゴ飴、素肌の上にニット、女っぽい香水、声の低い男女が好きだと、伝えた。
同じように理解できないとの事だった。
まさにこれが、フェチという分野だという。

風の強い平日の夕暮れに立ちっぱなしで

ここ数年、小説をぜんぜん読まなくなった。
20代の頃は、かかさず読んでいたけれど、最近、仕事が忙しいし、読む時間をとりにくい。
時間があったとしても、ゆっくりと小説を読むという心になかなかなれないので、読んでいたとしても楽しく感じられない。
しかし、ものすごくはまってしまう小説に10年ぶりに出会いたい。
村上春樹さんや村上龍さんの小説がすごく好きだから、お二人が新人賞をとった群像文学新人賞が自分の好みのものがあるかと思って読んでみることが多いが、二人のようにがつんとくるものはなかなかない。
しかし、次の世代の光っている新人小説家がいないかと気にかかるからまた読んでみたい。
けれど、純文学なのだからと無理やり難しい単語を使っているけれど内容が伝わりにくいものも多いからさびしい。

一生懸命話す姉ちゃんと夕立
昨年から、鹿児島に住むようになって台風の直撃をものすごく気にかけることになった。
強さが全然違うからだ。
大分に住んでいたことも埼玉に住んでいたこともあるが、台風の強さが全然違う。
サッカーのゴールポストが転がっていくと聞いたときは、オーバーだと思ったが、現実だった。
風速がすごい台風が通過した後は、ヤシや大きな木は倒れ、海の横の道路は海からのゴミでいっぱいで車で走るのにも道を選ばないと走れない。
海近くの民家では、車両のフロントガラスが破損したり、民家のガラスが割れ、天井が飛んだりと冗談と考えていたようなことを見た。
真上を通らずにかすめていくだけでも風はすごく強く、古い民家にいると家の揺れてきしむ音がめっちゃ心配してしまう。

目を閉じて踊る子供と壊れた自動販売機

明日香は、短大に入ってすぐ打ち解けた仲間だ。
明日香ちゃんの素敵なところは、たいていの事は見逃すし、細かい事は気にもしていないところ。
私の方から、親しくなりたいと言ったそうだが、覚えていない。
一緒に過ごせば、ほとんどの事が単純化されるので、とっても楽に生きれる。
シャープでスレンダーなのに夜中にファミレスでステーキを注文しに車を走らせたりするらしい。

ノリノリで自転車をこぐあの子と冷めた夕飯
ビビアン・スーは、美人で素敵な人だ。
年が30代後半なんて、まったく信じることが出来ない。
昔見たTV番組で、印象的なのが、ビビアンが、アメリカ人からのインタビューにアンサーしていた姿。
ちょうど勉強中のようだったけれどとても努力が見られた。
今では英語だけでなく日本語だって、じゅうぶんペラペラなんだろうなーと思う。
努力家であるビビアン・スーの素晴らしさは計り知れないくらいなのだ。

陽の見えない週末の昼は椅子に座る

今日は、梅雨があけてから初めて大雨が降った。
サビキ釣りの約束を甥としていたのだけれど、雷が鳴ってきたので、さすがに怖くて行けそうにない。
あとで外を見たら、雨が降っていなかったので、やっぱり行こうということになったのだが、釣りに行ける準備を終えて、行ってみたら雨が降ってきた。
雨が止んで先に来ていた釣り人が、あわてて釣り道具を車に入れていた。
えさも買って用意していたのに残念だった。
またの機会にと言って道具をなおした。
明々後日からは晴れが続くみたいだ。
その時は、今度こそ行こうと思う。

寒い祝日の明け方はシャワーを
嫌だったけれど、運動くらいわずかでもやらなくてはとここ最近考える。
仕事が変わってから、近頃、体を動かす機会がめっちゃ少なくなり、体脂肪がたいそう増した。
それに加えて、年齢もあるかもしれないけれど、おなかにぶよぶよと脂肪がついていて、ものすごく見苦しい。
ある程度でも、意識しないとやばい。

雨が降る土曜の夜にひっそりと

誕生日プレゼントに親友に貰った香水瓶、落ち着いた香水。
合っているボトルを頭に置いてチョイスしてくれた香りで、小さいボトルでリボンの飾りがついていてお洒落だ。
香りの雰囲気も飾りもどのように言っても華やかではないものだ。
ショップには多くの香水が並んでいたのだけど、目立たない場所に置いてあったもの。
大きさはほんとに小さい。
上品で気に入っている。
外出するときだけでなく、外へ仕事に出るときも手提げの中に、家で仕事をするときはそばに置いている。
という事で、バッグの中は、どれも同じ匂い。
いつでも身に着けているので、そうじゃないときは今日あの香りしないと言われる場合もたまにある。
香水ストアでたくさんの匂いを試すのは好きだけど、この香りは今までの中で一番気に入っている。

一生懸命話す先生と月夜
先日の朝刊に、日本女性の眉毛のデザインに関して、面白い事柄が記載されていた。
理由を知ると、いきなり色香まで感じてくるので面白い。
なんとなく、奇妙なものにも感じる場合もあるが、この頃は、成人女性の証でもあるという。
真相を知ると、急に色気まで感じられるので面白い。

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